占いに理論はあるのか?
そもそもこんな疑問が湧いてきます。
怪しげな占い師の直感的なものが神秘的で愉しいのでしょうが、
メールマガジンで不特定多数の方を占うことは不可能です。
そこで、独自の理論を元に大約的なものをつくることにしました。
さて、私の理論の根幹思想は、
『人間も宇宙の一員である』
ということです。
占星術でも使われている、このごく当たり前のことが出発点です。
女性の方なら身を持って自分が宇宙の影響を受けていると感じているはずです。
ほぼ28日周期で来る“生理”です。
月経とも言われるように月が関係しています。
月が30日弱の周期で満ち欠けを繰り返しているので、
我々の遺伝子は生理機能のテンポを月に合わせているのでしょう。
この周期について興味深い事があります。
我々人間の日内周期は25時間と言われています。
1日より1時間あまり長い訳です。
太陽の光を浴びることにより24時間に調節されるというのが通常の説明ですが、
月の満ち欠けの周期29.53日を時間に直すと
708.72時間
これを日内周期25時間で割ると
28.3488日です。
女性の生理の周期に近いです。
太陽を基準に考えれば1日は24時間ですが、
我々の生体リズムと月を基準に考えれば1日は25時間でも良さそうです。
と言っても月が全てを支配しているとは考えていません。
我々にもっとも影響を与えているのは疑いようも無く太陽です。
しかし、太陽の周期は365日と長すぎます。
長い事柄は太陽、もっと短い事柄は月に影響されると考えたらどうでしょう。
では、なぜ? 月の満ち欠けが我々に影響するのか? ですが、
それは人類の元になった生物が海で生まれ陸にあがったからです。
我々の体液の組成が海水とほぼ同じだということが物語っています。
海水を体内に含むことにより陸地の乾燥に耐えていられるのです。
ご存知の通り、海は、太陽と月の影響を受け、満潮干潮を繰り返しています。
海に居る生物にとって満潮干潮は生死にかかわる重大事に違いありません。
ウミガメの産卵と月が関係しているのは有名です。
人間の場合、生活が高度に進歩多様化した結果、月の満ち欠けに周期を合わせようとしても
最初のポイントが徐々に狂いはじめ、女性それぞれに月経の時期が違うのでしょう。
男性の場合でも、男の更年期と騒がれている現象を見れば、目に見えない形で影響を受けているのは想像に難くありません
それと、生と死も夕方や明け方に多いのは経験的に感じていることと思います。
今までの説明で解っていただければ有り難いのですが、
我々にも他の動植物同様に、太陽と月の周期、
そして、我々が自ら持っている周期の相互作用で一生を過ごしています。
問題はその周期のスタート地点です。
私たちが生物として完成されこの世界に誕生するには、
髪の毛のように細い道といくつもの難関を突破しなければならなかったはずです。
おたふく風邪やハシカなどの感染症を乗り越えて今のあなたが居るのですが
生命としての原点は“受胎”ですね。
今、思えば、結果的に何十年か前の一瞬が、あなたを作るのに最適だったと思いませんか?
受胎の機会はその一瞬までに何度かあったかも知れませんが、
あなたである生命はその一瞬に生まれたのです。
その一瞬が無ければ、あなたはあなたでない別のあなたになっていたのです。
今現在、不幸だと思っていても、あの一瞬がベストだったのです。
そして、その一瞬は宇宙的に決められていたのかも知れません。
このように考えた場合、
受胎時の太陽・月の位置関係を基点にして占いたいのですが、
現実問題として受胎日を知る事は不可能ですので、
神様は私たちが母の胎内から出る日時を知って受胎させてくれたと推し量り
誕生日を基点にし、受胎日による判断は研究成果待ちとしました。
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